BIOGRAPHY
Tap Artist
Natsuo Shimizu
Tap as music.
Tap as dance.
And Tap as entertainment...
7 歳よりタップダンスを始め火口ひろ子、HIDEBOH らに師事。北野武監督作品『座頭市』や、 舞台『Super Dance Premium 2008』など多くの舞台・イベント・TV 番組で若手のホープ
として 活躍する。
その後、バレエダンサーの 西島数博氏や世界的トランペット奏者日野皓正氏らとの 共演、更にフランス留学を経てタップの
新たな可能性を 見出し、持ち前の世界トップレベルと 評されるテクニック&光速ステップを武器に、「タップ×音楽×ダンスの
本質的 コラボレート」を コンセプトとして活動を展開。
自身の最大の強みである足元の技術に満足することなく、より
高い 音楽性とダンス的表現力にこだわった、前人未踏の TAP
スタイルを追求している。
そのスタイルは TAP の本場ニューヨークでも大絶賛され、
世界的パフォーマーの登竜門 Amateur Night at the Apollo では 1 週勝抜き、また Cotton Club でのパフォーマンスはタップの
神様 “Mr.ボージャングルズの再来”と、本場 Harlem の住人をも唸らせた。
水谷豊初監督作品『TAP THE LAST SHOW』では、ストーリーの軸となるメインダンサー MAKOTO に大抜擢。
世界で夏生にしかできないオリジナルの大技”10 Counts”を
筆頭に、 築き上げてきた唯一無二の TAP を存分に披露した。
2017年、JAPAN DANCE INNOVATION 主催「JDI DANCE AWARD」受賞。
2019 年 11 月、そして2022年4月には南仏のトゥールーズ、
そして南米フランス領ギアナにて、世界的タップダンサーTamangoh 氏に招かれ、 国際ダンスフェスティ バル『Dances Métisses』に出演。 渾身のタップソロは大喝采を浴び、
スタンディングオベーションを巻き起こした。
2022年に開催された東京国際映画祭、黒澤明賞授賞式典では世界的ファッションデザイナーJUNKO KOSHINO氏プロデュースのエンターテインメントショーに出演、大好評を得た。
主な出演歴
TV:
テレビ東京系「たけしの誰でもピカソ」
「豪腕!コーチング!!」
日本テレビ系「その時、胸が熱くなった」
「世界1のSHOWタイム」
「おもいっきりDON!」
NHK 「チャレンジホビー」タップダンス編
他
映画:北野武監督作品「座頭市」
水谷豊監督作品「TAP THE LAST SHOW」
(2017年6月17日公開)
舞台:劇団SETミュージカル「天国への階段」
「BREAKMAN SHOW」
「National Tap Day」
「SUPER DANCE PREMIUM 2008」
「Boyz Ballet Fantasy」
「That’s Super Collaboration!
~華麗なるアーティストたちの共宴~」
ミュージカル「Me&My Girl」(2013年)
同「Hello Dolly!」(2013年)
「SamouraïNoir」(フランス領ギアナ国際ダンスフェスティバル出展作品)
他
イベント:
「Quatre Étoile」
「北京モーターショー2010 MAZDA プレスカンファレンス演出」
「六華仙コンサート2011」
「第一回天下一音楽会東京大会」(準優勝)
「Cotton Club (NYC) Monday Special」
「Amateur Night at the Apollo Theater」(1週勝抜き)
「Angela LIVE」バックダンサー(2014)、
花澤香菜武道館LIVE 2015「Blue Avenue」タップダンス指導
「東京国際映画祭黒澤明賞授賞式典」
(JUNKO KOSHINO Special Entertainment Show)
他
CM :アサヒ「黒かのか」振付
XEBIO Group「HEAT-X」出演
UNIQLO「TANPAN」(2015)出演
他